獲得したいターゲットや目的に
合わせて選ぼう

インターネット広告は、配信ターゲットを絞って出稿できるのが強みです。
事業規模や広告予算に応じて、最適な広告に選定することが重要になります。

ターゲットとなるユーザーは大きく3つ「顕在層」「潜在層」「低関心層」に分類できます。
当たり前の事ではありますが、関心・興味度合いに比例してコンバージョンを獲得するのが難しくなります。

リスティング広告

リスティング広告とは、YahooやGoogleのような検索エンジンの検索結果に表示される広告のことです。Yahoo!JAPANプロモーション広告やGoogle広告が有名です。
リスティング広告はニーズが明確なユーザーを獲得することに長けています。ユーザーが打ち込む検索キーワードを指定して広告を出稿するため、成果にできるだけ近い検索キーワードを選んで広告を出すのが一般的です。
クリック課金制を取っているためクリックされなければ費用が発生しないのが大きな特徴です。
弊社では、WEB広告運用に関して一定以上のスキルを身に着けるためクラウドマネージメント協会のIMA検定取得者が在籍しており、広告を運用させていただきます。
IMA検定とは:https://ima-kentei.jp/forte/


ディスプレイ広告

ディスプレイ広告はポータルサイトのトップページなどに掲載されるため、サービスへの関心が薄い層を含めてより幅広いユーザーにアプローチすることができます。サイトの右側や下部に広告枠を見かけることも多いでしょう。画像などをクリックすることでユーザーを広告主が設定したWebサイトへと移動させることができます。料金体系は、クリックされるごとに料金が発生するクリック単価制が主流です。他にも、広告の表示回数(1,000回など一定回数)に応じて料金がかかるインプレッション単価制をとる場合もあります。
また一度WEBサイトを訪れたユーザーに対して、再度広告を表示するリマーケティング(リターゲティング)広告もディスプレイ広告のひとつです。一度WEBサイトに興味を持ち、他のWEBサイトを回遊して情報を探しているユーザーを追いかけてアプローチをすることで、購入や申し込みへと導く便利な機能です。


SNS広告

SNS広告の特徴は何といっても「ターゲティング精度の高さ」です。SNSを利用しているユーザーは自分のプロフィール(地域や性別、職業や趣味など)を登録しているため、それらの情報をもとに詳細なターゲティングをすることができます。
そのため、ターゲットとなる情報集段階の潜在顧客層への認知拡大を図ることができます。今ではスマホが普及したことによってSNSが発達し、個人へのアプローチが可能になりました。今後限られた予算の中で広告効果を最大限に発揮するためには、SNS広告でのマーケティングは欠かせません。ぜひこれを機会にSNS広告の強みを理解し、SNS広告で効果的なマーケティングを行ないましょう。